フィルムカメラのKonica HEXAR RFを8ヶ月くらい使ったのでYouTubeで紹介しました。
詳しくはもしよければYouTubeで見ていただければ嬉しいですが、ブログのほうでも紹介します。
この記事の目次
動画の目次
0:00 ~オープニング
0:44~買った理由、タイミング
1:36 ~特徴いろいろ
4:47 ~楽しいポイント
5:55 ~価格
6:32 ~まとめ
Konica HEXAR RFを買った理由
HEXAR RFを買った理由はグランピングのときに新しいカメラが欲しかったからです。(文章で書くとちょっとやばい感じあるから動画見てどんなテンションか知ってほしい)
旅行とか行事とかのタイミングでレンズが欲しくなったりすることがあると思いますが、そんな感じの心境でした。常にカメラを買うタイミングをうかがっています。
HEXAR RFを選んだ理由
- かっこいい
- SS1/4000稼げる
- 前欲しかったCONTAX G2が高くなりすぎたから
特徴いろいろ
HEXAR RFを選んだ理由と被るところもありますが特徴はこんな感じ。
- デザインが良い
- SS1/4000
- レンジファインダー
- Mマウント
- フォーカス以外ほぼフルオートで撮れるフィルムカメラ
デザインがかっこいい
箱型で角ばっていて、無駄にゴツゴツもしていなくてとてもかっこいいです。Leicaは丸っこいけどHEXARは四角っぽい。
シャッタースピードが1/4000まで稼げる
SS1/4000のフィルムカメラは貴重です。
SS1/250のコンパクトフィルムカメラも多く、日中に少し感度の高いフィルムは使いづらいのですが、HEXARならISO800でも楽しめます。
レンジファインダー
レンジファインダーというレンズを通さない素通しのファインダーが採用されています。
二重像をマニュアルフォーカスで合わせるのが苦手でしたが、HEXARはファインダーが見やすく撮りやすいです。ファインダー倍率は0.6倍ですがこんなに見やすいのかと驚きます。
レンジファインダーにハマるきっかけになりました。
KMマウント
KMマウントというLeica Mマウント互換のマウントが採用されています。レンズについてはまたのちほど。
ほぼほぼオートで撮れる
- フィルムの巻き上げ
- 巻き戻し
- 絞り優先AE
露出もオートなのでピント合わせ以外オートでとても簡単に撮れます。
楽しいポイント
今持っているMマウントのレンズやLマウントのレンズを活用できることが楽しいです。
MマウントのレンズはFUJIFILMでも使うことはできますが、レンズを最大限に生かすことができるカメラのほうがやっぱり良いなと思いました。
Sonnarがお気に入りで結構使っているんですが、現行レンズとフィルムの組み合わせがすごく楽しいです。キレがあるのにしっとり感があるという感じ。
C Sonnarの写真
NOKTON50mm L(39)マウントの写真
価格
HEXANON28mmとのセットで15万円くらいでした。
ボディだけだと10~12万くらいでしょうか。
まとめ
HEXAR RFはかっこよくて撮りやすくて、めちゃめちゃ高いわけじゃないとてもいいカメラです。
個人的にKonicaはとても好きなカメラが多くて外れがない印象。HEXARは長く使いたいと思っています。
▼ブログでは概要っぽい感じになったのでもしよければYouTubeもご覧ください。