フィルムカメラ『Canon AE-1 PROGRAM』の外観と特徴

僕がまだ幼いころは父もカメラにはまっていたようで、だいぶ前にフィルムカメラとレンズを何種類か譲り受けていました。(勝手にもらっただけ笑)

MINOLTAのSR-T101というのもありましたが、今回はキヤノンのフィルムカメラ『Canon AE-1 PROGRAM』をご紹介します。

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キヤノン(キヤノン)のフィルムカメラ『Canon AE-1( PROGRAM)』

Canon AE-1

「なにこの高機能カメラ」

初めてこのカメラをさわった時にはすごく驚きました。Rollei35などのもう少し古いカメラを使っているためかもしれませんが、僕の知っているフィルムカメラのイメージとは全然別物。

僕のイメージは

「フィルムを入れれる現代のカメラ」

こんなイメージです。

このカメラは自動で露出を決めてくれるプログラムAEという機能があるので、とても便利で撮りやすいし初心者にもおすすめのカメラなんですけどね。

ちょっと自動化されたこのタイプは最近のフィルムカメラファンからは人気が薄いみたいです。

ってことは安く手に入りやすい?正解!

1981年に発売されたAE-1PROGRAMってどんなカメラ?

  1. 世界的にも大ヒットしたAE-1(プログラムAEがない機種)の後継品
  2. A-1という上位機種よりは気軽に買える機種
  3. 大量生産できた背景には生産の自動化があったため安く作れた
  4. 現代では完全機械式のカメラよりは人気が薄い

という背景もあり、最近でもお手頃価格で手に入れることができるんですよね。
嬉しいのか悲しいのかわかりませんが。笑

調べたところ、中途半端と言いつつも機能的には素晴らしいという表現をされている方を数人見かけました。

大量生産だったため手に入りやすく人気があまりないと言っても、ポジティブに考えると、保存状態の良い機種にも出会える可能性も高いと思います。

メルカリやヤフオクでぜひ検索してみてください。

Instagramではハッシュタグもありますので、まだまだ濃いユーザーさんはいらっしゃるのだろうなという印象です。

35年も前に発売されているのですが、かなり現代的というかデジタルに片足どころかズッポリはまっているんじゃないかというくらいに“できるやつ”なので、特徴を少しお伝えします。

AE-1PROGRAMの特徴

Canon AE-1
  1. シャッター優先AE
  2. プログラムAE
  3. マニュアル撮影可能
  4. ファインダー内にLED露出計
  5. 電池を入れないとシャッターを切れない
  6. セルフタイマー(電子音)
  7. シャッタースピード Bulb,2秒〜1/1000

最近は絞り優先AE(絞り、F値を固定して撮影する)方が多いかもしれません。

そのためシャッタースピード(SS)を固定して撮影するのは慣れないかもしれませんが、結構楽しいもんです。

SSを固定するということは、ブレないことを重視した撮影ができるんですよね。デジタルでも一度使ってみてください。動く被写体には便利です。

35年前から高機能

Canon AE-1

僕が35、6年前のことをバカにしすぎなのかもしれませんが、これだけの機能があるのは驚きました。
あとはシャッタースピードが1/1000で切れることはかなりありがたいです。

自動で露出を決めてくれるってのがすごい。今は普通だけどってのは置いといてとにかくすごい。

ひとつ煩わしい点があり、プログラムAEのときにはシャッタースピードがどの数値で設定されているのががわからないんですよね。
シャッタースピードが遅すぎると、ファインダー内のLEDに警告があるらしいんですが、まだ見たことがないので、今度気にして確認してみます。

この点はちょっとめんどくさいのですが、シャッター優先AEで撮れば問題ないかなーと。

その辺の機能を使いたいのであれば、今の時代はデジタルを使えば良いだけで、めんどくさいことをめんどくさがらずに楽しむためにフィルムに手を出したって感じです。

何言ってんだ。笑

外観・デザインについて

パッと見た感じすごくかっこいいカメラです。

ボディ全体

Canon AE-1

ロゴが今と違ってかわいらしいフォント。

Canon AE-1
Canon AE-1

背面はとてもシンプル。フィルムを入れるから当然か。

Canon AE-1

保存状態は思いのほか綺麗だったんですよね。
使えるかどうかの判断ができなかったので、なかなか手が出せなかったのですが、ジャーニーコニカを触ったことで、フィルムカメラのハードルがかなり下がりました。

“使えなくても仕方ないからとりあえずつついてみよう、興味持ってみよう” こう思えたのは、自分の中ですごく大きな変化でした。

キレイに見えても不具合はある

ただ、やはり問題はないわけではなく、ファインダーの中は若干カビがあるように見えました。
結構見にくいのでピント合わせは難しいです。

ボディにちょいちょいホコリがあるのは、撮るときに気を使いきれなかっただけです。笑

もうひとつ。まだ大丈夫そうに見えますが、モルト(フィルムを入れるところを遮光するモコモコしたやつ)の張り替えはそのうち必要になってきそうです。

撮ってみて問題なければ、張り替えずにそのまま使うつもりです。

レンズ

Canon AE-1

レンズはCanon FD 50㎜ F1.4 がついていました。F1.8のレンズがセットで売られているタイプもあったみたいですが、今ついているレンズのほうが少し高い!ラッキー

現在も残っていて撒き餌さレンズと表現されることが多い、「Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM 」はこの時に発売されていたF1.8のレンズがモデルとなっているんですね。

FDレンズはメルカリやヤフオクでも販売されていて3,000円~5,000円くらいでありました。

ネコノテパン工場 尾道
クラシコ 尾道
ネコノテパン工場 尾道

最後に

ここまでCanon AE-1 PROGRAMをご紹介してきましたが、今回はここで一度切ります。

新製品ではないので、ボチボチ気になったポイントを小分けして紹介していきたいと思います。

>>>電池を入れました

>>>キタムラで見る

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