LeicaCLを持って息子とぷらぷら散歩しました

写真って難しいっすね。でもワクワクする。

2週間ほど前にLeicaCLとVoigtlanderという記事を書きました。めっちゃかっこいいんです。でも今までで一番難しい。

フィルムを入れる前に何度も空シャッターを切って練習をしました。レンジファインダーの二重像がめちゃくちゃ見えにくいんです。薄いのかな…

実は1週間半くらい前には現像から写真が返ってきてたんですけどね。なんて書こうかなって迷っていました。

それくらいイマイチな写真が量産されてしまったんです。

でもまだ1回目なので伸び代ありすぎる気もします…優しく見守ってください。笑

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息子と近所を散歩しました

そういえば、息子くんと2人っきりで散歩したのは初めてだったかもしれません。

散歩といっても抱っこ紐をつけていたら家を出て20メートルくらいで寝ちゃいましたけどね。

この日、2人で散歩してみてわかったのは抱っこ紐でもライカCLは撮れる!

フィルムカメラなので、決して簡単に撮れるカメラではありませんが、息子くんが大人しくしてるときは全然問題なく撮れそうです。

でも歩きたがるようになったら無理ですよね…それまで楽しもう!

散歩コースやらいろいろ

ライカCLと散歩

東公園に行って西公園に行って帰宅。(どうでもいい)時間は30分くらい。夕方です。道路の真ん中歩いても余裕。

ISO400 24枚撮りの安いフィルムで試し撮りをしました。試し撮りのつもりだったので、24枚で良いかなと思ったんですが、結構すぐ撮り終わってしまいました。

楽しかったんですよね。

東公園

ライカCLと散歩
ライカCLと散歩

もうちょっと奥にピントを合わせたつもり。てかなんでフェンス撮ってるのか。

西公園

ライカCLと散歩
ライカCLと散歩

盛大にピントを外しました。笑

めっちゃ合わせたつもりなんですけどねー。でもアイキャッチ用で使えました。笑

ぶらっと

ライカCLと散歩
ライカCLと散歩

なんで上の方にピントが合ってしまったかわからないけどなんとなくわかる。(矛盾)

ピントとは 点でなく面で合う実像面

ライカCLと散歩

遠くのチャリの人が30キロの標識のところにいるときに構えて、撮れたのがこの瞬間。

いやーむずい。

帰宅

ライカCLと散歩

このキンマサキは、何気ない写真だけど狙った通りに撮れたので嬉しい。

ライカCLと散歩
ライカCLと散歩
ライカCLと散歩

これ、結構頑張って撮ったんだけどなー。ピントが後ろの木の部分におります。

開放で撮った気がする。雰囲気は一番好き。

あとこれも

ライカCLと散歩

めっちゃピント合わせたつもりなんですが完全に外しました。笑

めちゃめちゃ慎重にシャッター切ったんですけどね。

最短撮影距離が70cmなんでそれ以下で撮ってると思います。僕の思いの重さ分だけジリジリ近寄ってしまった。

露出計は壊れている

ライカCLと散歩

撮ってるときはめっちゃ楽しかったです。

でも露出計が壊れているのでカンで撮りました。

Rollei35も露出計が狂っててそのときはだいぶアンダー(暗い)だったのですが、今回はだいぶ露出オーバーでした。

現像から返ってきた写真のままだったら結構明るかったので、デジタル化してある写真は少し自分で暗くしたのもあります。

露出がわからない

僕は露出があまりわかっていません。

でも多分デジタルからカメラを始めてたら同じような方もいらっしゃるはず(え、もしかしてみんなわかる?)

なんとなーーーくはわかるようになってきたんですが、フィルムの感度を変えると迷います。だからもう100と400以外使いません。

今回、感覚的にはちょっと暗めに撮ったはずなんですが、だいぶオーバーだったので本当にわかっていないんだろうなと。

露出はアプリでも確認できるんですが、デジカメと照らし合わせてみるとどうも合っている気がしないんです。だから使っていません。

露出に慣れるまで撮るしかない。

>>>LeicaCL

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