『写ルンです ウォータープルーフ』を持って川で遊んできた

写ルンですのウォータープルーフを持って川に行ってきたので、カメラの紹介と撮ってきた写真の作例を載せていこうと思います。

海や川、雪山などで気軽に使うことができる使い捨てフィルムカメラなのでもしよかったら試してみてください。

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とりあえず写ルンですウォータープルーフの作例

めっちゃいいやん。

レンズは絞りF10固定、シャッタースピードは1/125がシンプルエースと同じでISO感度は800なんで適当にパシャパシャ撮りました。

  • 海や川で撮るときに無茶をしない
  • 子どもから目を離さない
  • あまり深いところでは子どもを撮ろうと頑張らない
  • 楽しく遊ぶことが大事

っていう当然のことですが、カメラに集中しないようにはしたいですよね。

(田舎最高)

(あんまり綺麗に見えないけど綺麗な川だよ)

日中は水中でも浅い場所ならフラッシュなしで適当にパシャパシャしていてもきちんと撮れていると思います。(あんまり試してない)

ISO感度800のフィルムが入っているのは水中で少し暗がりでの撮影もあるからかなと思います。フジで800といえばVenus800かなと思うんですが、どうなんでしょうね。

見た目はこんな感じ

カメラの見た目はこんな感じ。
カバーがついて水深10mまで使うことができる使い捨てカメラです。

撮影枚数は27枚撮りで1日もつかなと思っていたんですが、川遊び3時間のうち1時間程度で撮りきってしまいました。

ウォータープルーフは一度廃番になったと思っていましたが、サイトを見るとNEW Waterproofと記載されていたので新しくなったんですかね。(※訂正:やっぱり廃番らしいです)

ちなみに僕はこのカメラは今まで使ったことがなくて、以前オーストラリアに新婚旅行へ行ったときはKodakのウォータープルーフを持っていきました。これもなかなか良かったんですが、写ルンですもかなり良い感じに写りましたし何より簡単に撮影することができました。

写ルンですは再利用されているらしい

あ、あと今回写ルンですについて調べていて知ったのですが、写ルンですってリユース、リサイクルされながら使われているんですね。
現像に出したあとはお店から工場などに送られてまた写ルンですとして復活するそうです。こういう話を見ると次の方のためにも少し大切に扱おうかなと思ったりしました。

現像はhacoさん

今回現像は熊本のhacoさんに郵送で現像をお願いをしました。

僕は今回ヤマトさんで送ったんですが、安く済ますなら定形外がおすすめです。
普段フィルムだけを送るときはクリックポストで送っているんですが、送り方は記事にも書いていますのでもしよかったらご覧ください。

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