Rollei35 × FUJIFILM NEOPAN100 ACROSで撮ってみた

Rollei35にFUJIFILM NEOPAN 100 ACROS を入れて撮った写真の作例です。現像はトイラボ。(2017年9月現在、モノクロの現像は行っておりません)

初めてモノクロで撮った写真です。現像から返ってきた写真を見て、恥ずかしながら自分で感動してしまいました。

最近はデジタルでフィルム調の写真を表現するアプリやソフトもたくさん出ていますし、なんとなーく近いものや、「これはフィルムだよね?」と間違えてしまうような写真もたくさんあります。

しかし、モノクロはデジタルとは全く別物だと感じました。デジタルとの違いを見分けることができるかはわかりません。ですが、憧れていたモノクロ写真に近い色味・深みを表現してくれたような気がしています。

黒の深みが違うというか…難しいですね。

Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
モノクロ
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100
Rollei35 SE×FUJIFILM ACROS100

今はフィルムカメラにはまっていますが、またいずれデジタル一本になる日がくるかもしれません。そうなったとしてもモノクロはフィルムで撮りたいですね。

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アンダーでも良いACROS

今回の写真で意外とお気に入りなのが、アンダー気味の写真。悪く言えば、黒つぶれなんですが、自分は「良くも悪くもそこそこ綺麗だけど、カメラ任せで撮っただけの写真」を量産してしまうタイプです。

なので、自分には出せないアーティスティックな雰囲気が出てる気がして、自分の写真なのになんだか見惚れてしまうんですよね。

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